NHKラジオの中国語講座(2)
1か月前、NHKラジオ中国講座を聞き始めました。(以下の記事)
あれから、平日は 殆ど毎日受講しましたが、今やNHKラジオ講座は、生活リズムの一部となっています。
そんなNHKラジオ中国語講座も、先週で今期分の放送は終了。今週からは再放送で、もう一度 第一講から放送されます。「まいにち中国語」の第一講は、ピンインの勉強でした。聞く必要ないかな、と思いつつも 習慣になってしまっているので結局聞いてしまいました。
ここで、一か月受講してみて感じたNHKラジオ中国語講座の良さと、日々変化してきた自分の中国語学習ノートについて、まとめてみました。
NHKラジオ中国語講座の良さ
1.中国語専門のプロから学べる
中国語を専門にされている教授や研究者、通訳者が解説してくれます。分かりやすいです。
「まいにち中国語」でも、まだ習ったことのない文法をたくさん学ぶことができました。自身の表現の幅を広げられたと思います。日頃 慣れた同じフレーズを多用していますので、未知の語句を学ぶことは大事だなぁと感じました。
「ステップアップ中国語」の通訳式トレーニングの方は、本文の語彙の難易度が高く、1回目に聞いた時には 頭の中が疑問符で埋め尽くされることも多々ありました。ですが、大森喜久恵先生の通訳式解説を聞いたら、本当に一瞬で理解できてしまいます。訳した日本語も美しくて、こんな風に通訳出来たらカッコイイなと思いました。
2.楽しい
楽しいので継続しやすいです。毎晩の楽しみの一つです。私は、「ステップアップ中国語」で真面目に学習し、その後「まいにち中国語」で楽しい掛け合いを聞きつつリラックス、という感じでした。
特に「まいにち中国語」出演者の劉セイラさんと劉鍾徳さん、美声なうえ演技も上手。丸尾誠先生との3人の掛け合いも面白い。勉強も出来て、美声も聞けて、楽しませてくれる、まさに一石三鳥な授業です。
3.テキストで予復習できる
講座の内容に則したテキストが販売されています。授業を受ける際はもちろんのこと、予復習にも活用できます。私は、電子書籍のテキストを使用していました。場所を問わず、電子書籍とスマホさえあれば、受講できるので便利です。
ただし、学習した言葉の定着には「語学パートナー」と「ノートに書く」は必須だと感じました。
中国語学習ノートの日進月歩
語学の学習には、「語学パートナー」も重要ですが、「ノートに書く」も重要だと感じました。ノートに書くことにより、以下のメリットを感じています。
- 頭の整理ができる
- 手を動かすことにより集中力アップ
- ノートを見ると、学習した時の事が思い起こされる(復習に使える)
ノートの取り方も、日々バージョンアップしました。
1.初期:罫線ノート

初期の中国語学習ノート(B5サイズ)
初見の単語や表現ポイントを列挙している
自分にとって大事だと思うポイントだけに的を絞って書いても、予習ノートの作成だけでも45分程かかってしまい、授業開始に間に合わないときもありました。復習にも結構時間がかかるのがネックでした。留学時代は、中国語の学習が生活のメインだったので、予復習に時間をかけても全く問題なかったのですが、夜11時までに寝たい、と思うと、ノートの作成時間がネックになっていました。
また、1つの課の内容が、ページを跨いでしまうのも、復習するときに見返しにくいと感じていました。
2.中期:スパイダーダイアグラムを活用

中期: スパイダーダイアグラム を取り入れてみたノート(A4サイズ)
左上にテキスト、右側に語法、左下に単語を書いていく
スパイダーダイアグラム を取り入れてみました。
ソフトウェア設計で使うUMLダイアグラムについての資料作成の為、「ダイアグラム」という言葉について調べていた時に、発見したダイアグラムがスパイダーダイアグラムでした。
参考元:How I ranked 1st at Cambridge University - The Essay Memorisation Framework
スパイダーダイアグラムは、UMLには含まれませんが、ノートを書くのに非常に有用そうだったので取り入れてみました。
メリット① 書くスピードアップ
罫線に従わずに書くからか、好きな場所に自由に書けるからか、ノート作成の時間がかなり短縮化されました。
私は、予習時に课文のみ書いておき(5分位)。他の内容は、授業中か授業後に記載するようにしました。ノート作成時間は15分程度になりました。30分程短縮されました。
メリット② 1ページに1課の内容が収まる
1ページに授業のポイントが全て収まっているので、翌朝や後日、復習する際に見やすいです。
3.後期:付箋を活用

付箋でフレーズを隠してみたノート(B5サイズ)
後日、覚えているかどうか試したい時に使える
B5サイズでも1ページに1レッスンの内容が収まった
クイズ方式を取り入れました。
参考元:【10分で要約!】超戦略ノート術~DaiGoさん愛用のノート術とは!?~
テキストには復習問題が掲載されていますが、電子書籍で問題文のページを開くのには時間がかかります。(そもそも、学習するなら紙のテキストの方が断然良いです)
そこで、初見や自信のない文法の文章には、付箋を貼っておき、あとで覚えているかチェックできるようにしました。数日経って見返してみると、結構忘れてることに気付けました。付箋を貼ってないと、サラっと読み進めてしまいますが、こうして隠してクイズ形式にしておくことにより、自分の記憶を確認できます。
結論
- NHKラジオの中国語講座で 効果的に、楽しく 中国語を学べる。
- 学んだ内容を、「スパイダーダイアグラム」と「クイズ形式」でノートをとる手法で効率的に復習できる。
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